お風呂掃除 Ver.2017

「書く、書く」といいながら今年も終わりそうになってしまって、申し訳ありません。

現時点における私の中での「お風呂掃除法」ベストはずばりコレです。

目次

クエン酸+バスマッジクリン+スクラビングバブルバスクリーナー

以前のお風呂掃除の記事において「クエン酸+バスマジックリン」が石鹸カスや湯垢を柔らかくして落としやすくすると書かせていただきました。(スケールもまたかなりゆるくなりますよ。)

記事はこちら

が!

もっと柔らかくする方法もあるんです。

それは、「スクラビングバブルのバスクリーナー」も混ぜちゃうことなんです。

かんたんでしょ?

「クエン酸+バスマッジクリン」ではベタベタになっていた湯垢等が、ネチョネチョくらいに進化しますから…。

えっ?イメージが湧きません?

だったら実際にやってみるのが早いです。

明日にでも頑張ってみてください。

最後の仕上げは食器用洗剤

でもって実際にやってくださった方々は「Ou!」と驚きの声をあげてくださるのですが、同時に「このスポンジに絡みつくベタベタ何とかならない…?」との不満もまた生まれてくるのですね。

私もこのベタベタには何とも苦労していたのですが…。

ようやく問題は解消いたしました。

まずはバケツに水をテキトーに入れてください。

そこに食器用洗剤をチューチューと2押しくらい入れたら、水をかき混ぜて泡立ててください。

こんな感じですね。

この水にネットスポンジを浸して、そして食器を洗うようにお風呂全体を洗っちゃうんです。

こんなふうにしたり、

こんな感じでアワアワにして洗い流してあげるんです…。

そうするとスポンジにこびりつく石鹸カスなどもありませんし、お風呂全体もスッキリ爽やかに仕上がるんですよ。

ぜひとも次回のお風呂掃除には試してくださいね。

トロトロ石鹸ではムリ!

前回サッシレールにトロトロ石鹸が大活躍すると書きましたが、今回のお風呂の仕上げにトロトロ石鹸はまったく役に立ちません。

酸性の洗剤を漬けおきしていたところにトロトロ石鹸をかけても、せかっくの界面活性剤が働かなくなってしまいます。

合成界面活性剤である食器用洗剤だからこその酸性洗剤とのタッグなのです。

まぁ、理屈はどうでもよいですから一度試してね。

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