お風呂の掃除の前準備

それではお風呂の掃除を紹介いたします。

お風呂の汚れを構成しているのは基本的に3種類です。

1.湯垢

2.カビ

3.カルキ

この3種類それぞれに性質の違う洗剤や薬品が必要なんです。

ですからお風呂のお掃除は難しい…。

1には酸性のものを使用したうえで、アルカリ性の洗剤を仕上げに使用すれば良いのです。

2には塩素系の洗剤です。

3は酸性の洗剤や薬品でカルキ自体をもろくしてから、素材に傷をつけない様に削り取り(物理的に除去しないといけません、これを洗剤の力だけで取ろうとすると、やたらに強い薬品を使用して変色を起したりする原因になります。)、そのうえで1での工程のように丁寧に汚れを取り除いてやれば良いのです。

まぁ文章で説明すると簡単なんですが、

酸性と塩素系の洗剤は同時に使えませんし、

酸性の薬品は素材に変色を起しますし、

また素材に傷をつけないこすり方ってのも経験が必要ですから、

やっぱりお風呂のお掃除は難しいんですよね。

とりあえず簡単なところからいきましょうか…。

まずは頑固な湯垢の除去から次回は書いてみましょう。

あぁ、そうそう、もし実践するならば、ドラッグストアーでバスマジックリンとクエン酸(300gくらいあればいいかな?)を買っておくと良いかも…、です。あと、マジックリンもね。

とりあえずこんな感じにはすぐできます…。

ちなみにこれからご紹介する方法では、こんな椅子も

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こうなります。

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また、浴槽のこんな汚れも

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この程度にはなります。(右端の黒い汚れはレンズについていた汚れです。すみません…。)

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方法は簡単です。後程それを説明いたします。まずは取り急ぎ写真紹介まで…。

クエン酸

お風呂の湯垢、およびカルキを落とすためには基本的に酸性の洗剤や薬品が必要になります。

酸性の洗剤といって、すぐに頭に浮かぶのはサンポールですが、このサンポール、確かに汚れを分解してくれるのですが、金属の変色を引き起こします。

つまりピカピカの蛇口なんかに、下手くそな人がサンポールを使用すると黒くくすんでしまって大変なことになるのです。(ただ、手慣れた人が短時間で使用するなら、それはそれで効果はありますが…。実際に私も10数年お風呂掃除にサンポール使ってましたし…。)

ということで、家庭の奥様方がサンポールの代わりに使用するにはクエン酸が良いかと思います。

いっとき重曹と共に脚光を浴びた?あれですね…。

ただ、世間で紹介されている濃度には疑問があります。

あのやり方でははっきり言って落ちないでしょ?

本来はもっともっとクエン酸の濃度を濃くすると良いのですよ。

ってなわけで、ドラッグストアーでこのようなクエン酸を一袋買ってきてくださいね。

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お店によって色々とメーカーが違うかもしれませんが、どれでも大丈夫です。300g前後で300円台から400円前後で手に入る物を買ってくれば良いかと思います。

これは最近買ったクエン酸ですが、安売りしていたのか…、それとも元々安いのか…、200円位で買えちゃいました…。効果には全く遜色なかったので出来れば何店かお店を回って安いものを手に入れた方がベターでしょうね。

それと500mlの空いたペットボトルとスプレーを用意して下さい。

でもって、作り方はこちら

スポンジ

クエン酸を買うついでにお風呂用のスポンジも買っておいてください。

3Mのお風呂用のスポンジ

中身はこんな感じ

以前3Mで売っていたスポンジよりも目は細かいので仕上がりは綺麗になりますが、湯垢が酷いご家庭だと目が詰まりやすいかな…?

水だけで落ちるとは書いてあるけど洗剤も付けた方が「より落ちるんだよね…。」まぁ、それはおいといて使えるのは確かですから余裕があれば買っておいても良いかも…。

ただ、女性の手には大きすぎるんだよね…。うちの奥さんが嘆いていた…。

もっと小さくして女性の手にフィットするようにすれば売れるんだろうけどね…。って。3Mさん是非とも検討してみて下さいませ。

というわけでうちは以前3Mで出していたお風呂用スポンジと同じ素材(だと思う…。)で出来た台所用スポンジをお風呂に使っております。

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お風呂用と台所用ではスポンジの厚みが違うのですよね…、ただネット自体は同じものにしかみえないんだけど…。

ウチの奥さんは上記の厚みのあるスポンジよりも、

こっちの方を好んで使ってますね…。

女の人が使うには大きい物よりも手になじみやすい小さい方が使い勝手がよいのです。

バスマジックリン

最後にバスマジックリンも買っておいてくださいね。

お風呂の洗剤は色々ありますが、私が試した上ではバスマジックリンが一番クエン酸との相性が良いようです。

他社のお風呂用洗剤だとここまでは落ちないですね…。

次回予告

というわけで準備は整いましたね。

カルキを落とすっていっても、お風呂はカルキだけが付いているわけではありません。全体的に石鹸カスや皮脂の汚れが付いちゃっているわけでして、これらをすっきりと落としてしまう事が何より大事です。

…というよりも、これらの汚れを除去する際に、ある程度のカルキも取れちゃうんですよね、私の場合…、でもってそれでも残ったカルキを取ると…。

そんな感じなんです。

お風呂全体だと的が絞りにくいので、効果があまりよく分からないかもしれませんので、お風呂の椅子を題材に使ってみました。お風呂の洗面器なんかも皆様のお宅では程よく汚れているんじゃないでしょうか?

それらでまずは実践してください。

どんだけクエン酸パワーがあるかってことを実感できるかと思いますよ。

次回はいよいよ実践です。

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